2011年3月6日日曜日

かつては日本放送協会や

TBSテレビ、フジテレビジョンのテレビ局ショップが出店していたが、地下商店街エリアのリニューアルを機に、日本テレビ放送網、テレビ朝日、テレビ東京のグッズショップが加わり、NHKと民間放送在京キー局5社のショップが揃うことになった。各テレビ局に足を運ぶことなく、東京のテレビ局土産が入手可能なことから、旅行客や親子連れ、キャラクター好きの若者などで賑わっている。また、東京キャラクターストリートにはいちばんプラザというイベントスペースがあり、テレビ番組やアニメーション映画の宣伝イベントなどが開催され、キャラクターの着ぐるみが登場するイベント、関連グッズの販売などが行われることが多い。テレビ東京、TBS、テレビ朝日のショップはかつてはジェイエフエーに運営委託で営業しており、同社が2010年11月25日に倒産したため、一時閉店した。テレビ東京のショップは同年12月10日、テレビ朝日のショップは12月21日、TBSのショップは12月29日に営業再開した。東京駅一番街には、「東京キャラクターストリート」区域外にもキャラクターショップが存在する。

東京キャラクターストリートよりも南寄りにリラックマのキャラクターショップ「Rilakkuma Store」があったが、2011年7月のリニューアルに伴い、東京キャラクターストリートの中に移転している。東京土産を扱う店舗でも、ご当地チョッパーマン等のキャラクターグッズが販売されている。東京キリストの教会は、東京都渋谷区にあるキリスト教団体。一世代での日本宣教と1世紀の互いに愛し合う教会を実現するという動機のもとに教会活動をしていたが、行き過ぎた規律主義が教会内で問題を起こした。国際キリストの教会(英語)は一世代での世界宣教を目指し、2000年頃13万人近くの信徒がいた。万人祭司の思想の下、一人ひとりの信徒を「弟子 (キリスト教)(英語)」と定義し宣教と牧会などを務めた。結果、1979年の時点で30人だったのが、1999年5月で158カ国に358の教会が設立された。東京キリストの教会は1989年に主流派キリストの教会の代々木八幡キリストの教会から分離して約80人で発足、2000年頃には1000人近くの信徒数に増加した。

しかし、急激な増加に比例して指導者の信仰は成熟せず、多くの信徒が教会を去った。さらに、信徒数の増加に伴い、会衆制の上に監督制をかぶせる教会政治の制度の歪が取り返しがつかないほど、大きくなった。異教徒との結婚を厳しく禁じ、男女間の交際は信徒に限定される。信徒同士の結婚に教会として関与する。結婚前の男女の交際関係をステディー(steady) と呼ぶ。ステェディーは結婚関係に成長することが期待されている。交際が深まらず、別れる――ブレーク(break) と呼ばれた――が、これも教会の指導者が関与する。教会として独身信徒にはマンションかアパートを借りての共同生活を勧め、独身の信徒が共同生活をするケースが多かった。東京キリストの教会の至上命令は宣教であり、個々の信徒は、イエスの「弟子」であり宣教者でもある。つまり、教会全体が一つの宣教団と位置付けている。全盛期は1000名を超えていた信者数も現在は三分の一くらいに減っている。

「キリスト教年鑑2008」「キリスト教年鑑2009」では東京が300名、大阪は40名と記載されている。東京では実際の礼拝出席者は230人程度。かつての激しい宣教や厳しい礼拝への出席義務は課されることはない。賞与時期の特別献金も、現在はかつてほどの強制感はない。体制崩壊後、かなりの数の信徒が教会内の異性間で結婚し、子供をもうけている。よって、現在の教会活動は子育てに主軸がおかれている雰囲気がある。同じ教会内の異性と結婚するため、絶対数として相手を見つけることの出来ないのが現状。その傾向は地方教会においては顕著であり、地方の独身者は定期的に独身者の多い東京へ行き、出会いを求めてデートを行っている。教会外に結婚相手を求め、教会を去った信徒が多い。『異端見分けハンドブック』(プレイズ出版、1998年初版、2004年2版)で著者の尾形守は東京キリストの教会を「異端かどうか議論されてきていて警戒されている団体」とする。ナサニエル・ホーソン著『緋文字(スカーレットレター)』では17世紀中頃の米国・ボストン近郊にあるピューリタンの律法に厳格な社会生活が描かれ、姦通の罪を犯した女性がさらし者になる。

これと似た異常なことが東京キリストの教会でも起こった。「他の教派の教会の信徒を奪ったから信徒数が増加した」との批判がある。初期の頃、他の教派で洗礼を受けた人が少数だが存在して「再洗礼」の問題が生じた。しかし、受洗者に信仰がないことを確認し、洗礼を授けていた。「東京キリストの教会は他の教会を乗っ取るから、日本のキリストの教界は警戒すべき」との批判がある。戦後間もなく、ジョージ・ガーガナスが東京キリストの教会の前身である代々木八幡キリストの教会を設立。同氏は、宗教法人代々木八幡キリストの教会の代表のまま米国に帰国後、キップ・マッキーンのボストン・ムーブメントに参画。1986年に再来日し、宗教法人の代表として教会再建を目指した。この時、信徒数は20人ほどに減少しており、教会の会議室で日本語学校(青山スクールオブジャパニーズ)が授業を行い、事業収益を得ている問題が生じていた。

1988年、ミッションチームがボストン・ムーブメントに属するサンフランシスコの教会から派遣され、同年の総会で従来からいる教会員から不満が出たが、翌年、主流派キリストの教会から分離し、東京キリストの教会として再出発することになった。反発した元からいた教会員は主流派のお茶の水キリストの教会に合流した。初期の頃、合流せず、東京キリストの教会と一緒に礼拝する元からいた教会員がかなりいたが、教会内で別の礼拝を行うこともあった。その後、日本語学校とは裁判所で争い、金銭を払う形で立ち退きが決まった。過去の有給スタッフは自主的な辞任に追い込まれた。地方教会では東京の教会内での混乱が時間差で起り、現在は有志の信徒と不定期に東京から送られるスタッフによって活動が保たれている。かつての宣教や厳しい規制、ディサイプリング制度は自然消滅した。地方教会の中で一番大きい大阪の教会は2004年の有給スタッフの辞任以降、現地の有志による教会運営が続けられている。

大阪では「奉仕者団体」と呼ばれる5人ほどのグループが出来て、礼拝の進行、献金の管理を行っている。説教は信者が順番に担当し、不定期に東京から有給スタッフが来て説教を行っている。かつて60名ほどいた信徒は現在は半数ほどとなり、そのほとんどが子持ちの既婚者である。よって教会活動も子育てが主軸となっている。独身で結婚を望むものは先述の通り東京に出会いを求めてデート訪問を不定期にしている。