2011年3月7日月曜日

東京グローブ座は

東京都新宿区百人町にある劇場。客席数703席。1988年4月に開場。運営はジャニーズ事務所傘下の株式会社東京・新・グローブ座による。ジャニーズ事務所所属の俳優・タレント主演のミュージカル公演を中心に、他の演劇・ミュージカルの公演も行っている。公務員宿舎「新宿西戸山住宅」を解体、西戸山再開発事業の一角「民間活力導入による国有地再開発第1号」として建設された。ロンドンのグローブ座の構造を参考に、当時の様式になぞらえた張り出し舞台を、円筒状の客席が囲むように設計されている。設計は建築家の磯崎新。1988年4月8日、開場。シェイクスピア作品の上演を運営方針として、海外の劇団を招いて公演を行ってきた。1989年1月から1996年6月まで高萩宏が制作担当支配人を務めた。2000年12月31日から2001年1月1日に跨って、大江千里のライブ「BOYS&GIRLS FOREVER」が行われ、21世紀を迎えた。松下電器(現・パナソニック)の支援により「パナソニックグローブ座」として運営してきたが、赤字が重なり一時閉鎖される。

2002年、ジャニーズ事務所に買収され、2003年3月1日に嵐初主演映画「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」の独占上映を行い、再開。しかしその後半年閉鎖、改装を行う。2004年、改装披露記念公演東山紀之主演「ロミオとジュリエット」で、設備の整った劇場としてリニューアルオープンした。東京60WATTSは、日本のミュージシャングループ。 1999年ごろ、立教大学の音楽サークルで知り合った大川、杉浦、佃を中心に結成。 2004年に「外は寒いから/ふわふわ」で東芝EMIからメジャーデビュー。2005年11月にavexに移籍。自主レーベル『HIKARIMON RECORD』を立ち上げる。 2006年発売のミニアルバム『clover』からは、avexと所属事務所FIVE-Dの共同レーベル『FIVE-D PLUS』所属。 派生ユニットにVo.大川とPf.杉浦の「たけお」がある。2009年に結成10周年を迎える。東京Aリスは東京で活躍しているパンクイラストレーターである。新潟県柏崎市出身。ロンドンやニューヨークなども活動するアーチストで、日本の伝統的な文化からパンクファッションまで、幅広いモチーフをアリスの独特のタッチで融合した作品が多く、海外からの評価が高い。

週刊SPA!でグラビアの連載を持つ中森明夫が、アイドルグループ「東京アリス」を結成。同名で紛らわしい事実に、東京Aリスが、名前を使用しないよう訴えたが、訴えは却下された。現在は、アナーキーを意味する「A」の字を「ア」の部分に入れ替え、アイドル「東京アリス」と区別するよう「東京Aリス」と表記していることが多い。東京DMATとは、東京都のDisaster Medical Asistance Team略してDMATのこと。医師、看護師、救急救命士、事務官から構成され、災害や事故の際にいち早く現場に駆けつけ、救命医療を提供する医療チーム。2004年(平成16年)に全国で先駆けて東京都に設置された。2005年(平成17年)には厚生労働省が「日本DMAT」を発足させた。東京DMATは隊員養成研修等で協力しているが、「東京DMATは国に従属しない」「東京DMATは国の指導は受けない」等自主独立性を強調している。東京都の「東京DMAT」以外にも全国にDMATは存在する。

2007年(平成19年)4月現在、東京DMAT指定医療機関は17施設。登録隊員数は約500名である。東京DMATは東京消防庁と連携して活動する。東京消防庁の判断によりDMAT指定医療機関へDMAT出動が要請され、受諾した指定医療機関ではDMATを編成・待機させる。東京消防庁は医療機関へ東京DMAT連携隊を派遣し、東京DMAT隊員は連携隊の専用車両に乗車して出動する(最近は病院所有のドクターカーで出動する場合も多い)。隊員になるには、東京都福祉保健局が主催する隊員養成研修を受講し、災害現場での医療ノウハウを取得することが必要となる。隊員登録は原則として東京DMAT指定医療機関に所属する医療スタッフに限られる。隊員養成研修は「BT研修(Basic Training)」「RS研修(Registered Staff training)」に分かれている。RS研修では実際に東京消防庁の救急隊と連携し、実技中心に救急演習を実施する実践的訓練を行い、既隊員に対しても都度訓練が行なわれる。

東京直下型地震を想定した大規模訓練では荒川河川敷から多数負傷者をヘリコプターで東京都立広尾病院、東京医科大学八王子医療センター、国立病院機構災害医療センター等へ搬送した。基本的には東京都内で起こる災害や事故等を対象にしているが、東海地震等の広域災害が発生した場合には都外へ出動する。2004年(平成16年)の新潟県中越地震では新潟県へ出動している。従来からある医療救護班とは異なり、東京DMATは発災現場に赴いて救命医療を行うことを目的とし、被災者に迅速な急性期医療を提供する(瓦礫の下の医療)。但し、東京DMATは災害発生現場での医療不在の状態を解消するために編成されたものであり、安全が確保された場所で医療活動を行う。ビル倒壊等の場合、崩壊したビル内からの負傷者救出はレスキュー隊が行い、負傷者が安全が確保された現場救護所等へ搬送された後の医療活動を受け持つ。東京DMAT隊員が危険な場所に踏込んで救命活動を行うことはない。

東京IT新聞 は、株式会社Impress Touchが発行しているIT業界人に向けた隔週刊の無料新聞である。2006年8月に創刊。タブロイド版(基本16ページ)で 隔週(第2・第4)火曜日発行。企業や事務所単位での申し込みを基本とし、最大5部がオフィスに無料で届けられる。公称9113社、66000部発行。紙面内容はITをキーワードとしたニュース、コラム、インタビュー、イベント情報などを掲載。ITベンチャー企業の経営者がよく登場する。4コマ漫画も連載している。東京JAZZは、毎年夏季に行われているジャズコンサートのイベントである。主催はNHK、NHKエンタープライズ、日本経済新聞社からなる東京JAZZ実行委員会。2002年にスタートし、平年は味の素スタジアムを舞台に世界各地から一流のジャズアーティストを招待し「新しい文化の発信」「ジャズの後継者への継承とその発展」「文化のクロスオーバー」の3大テーマを掲げて、国境・世代の垣根を越えたジャズの夢の共演を展開し、ジャズのすばらしさを東京から世界に広く伝えようと企画された。

2003年からはハービー・ハンコックが総合プロデュースを担当している。2004年度はアテネ五輪のテレビ中継の関係で9月に実施され、 また会場の味の素スタジアムもJリーグ公式戦開催のため使用できないので、東京ビッグサイトで開催され、インドアイベントとなった。2005年もJリーグの試合開催の都合上東京ビッグサイトでの開催された。2006年からは東京国際フォーラムに会場を移し開催されていて、関連プレライブも国内外の大物アーティスト、実力派アーティストを揃えて注目を浴びている。数多くあるプレライブの中でも渋谷『O-EAST』が打ち出すイベントは強烈である。アジア最大級のJAZZイベントという事もあり、多くのナショナルクライアントがスポンサーに名を連ねる。東京R&Dは、東京都港区に本社を置く自動車・メカトロニクス・複合材料などの研究開発を行う企業である。正式商号は株式会社東京アールアンドデー。