2011年3月10日木曜日

東京地下鉄と都営地下鉄の駅には

2004年4月1日から駅ナンバリングが導入され、各駅に路線を示すアルファベットと駅番号を示す2桁の数字が割り振られている(東京地下鉄銀座線の渋谷駅には「G-01」)。また、それ以前から路線別にラインカラーが割り振られており、利用者の利便性を図っている。東京の地下鉄の各路線は、東京都心部(23区内)各地点を縦横無尽に結んでいる。2社・局の路線・駅数の合計は、世界各都市の地下鉄路線で4番目に路線数・駅数が多い。その数は、東京地下鉄9路線179駅と都営地下鉄4路線106駅の総計13路線285駅である。なお、皇居の地下は通っていない。これは、戦前からの皇居(宮城)に対する意識に加えて、仮に皇居の下に路線を建設しても駅が設置できず、さらに東京都心は皇居を囲むようにオフィス街や官庁街が広がっており、それらを経由して路線を敷設した方が多くの利用者が見込めるからである。それゆえ、永田町や霞が関付近、大手町付近などは路線が集積し、その位置関係が非常に複雑化している。

また、東京の地下鉄は、前述の通り私鉄(一部は国鉄)との相互乗り入れが前提となっている事から、銀座線・丸ノ内線(共に集電方式が第三軌条式)・大江戸線(リニアモーター式)を除き、JR線・各私鉄線と相互乗り入れを実施している。東京の地下鉄路線網の変遷(ただしJR・私鉄などの開業・廃止は描写しておらず、2008年のものである)なお、民営化した東京地下鉄の株主は国と都であり、都は都営地下鉄を運営する事業者であると同時に、もう一方の地下鉄事業者の株主でもある。東京駅の地下を走行する郵便貨物専用列車の地下鉄が開業。しかし、旅客用の地下鉄ではないため、これを一般に見なさない事例もある。日本初となる地下鉄、銀座線の浅草 - 上野間(2.2km)が開業。当時は東京地下鉄道株式会社による運営。東京高速鉄道株式会社が青山六丁目(現:表参道) - 虎ノ門間の地下鉄を開業。陸上交通事業調整法が公布。東京高速鉄道株式会社が虎ノ門 - 新橋間を開業。すでに開業した東京地下鉄道株式会社との相互乗り入れを実施。

東京地下鉄道株式会社と東京高速鉄道株式会社が統合。この年の7月4日に、それまでの地下鉄路線が帝都高速度交通営団による運営となる。戦後初の開業となる、丸ノ内線の池袋 - 御茶ノ水間が開業。この年の8月、都市交通審議会において、東京都交通局の地下鉄建設参入や地下鉄と郊外路線の相互乗り入れが決定する。東京都交通局初の地下鉄路線となる、1号線(現・浅草線)の押上 - 浅草橋間が開業。同時に国内初の郊外私鉄との相互直通運転開始。1号線の延長部として京浜急行電鉄の品川 - 泉岳寺間が開業。1号線との相互乗り入れ開始。丸ノ内線、日比谷線、千代田線で、霞ヶ関駅を中心に都内各地で地下鉄サリン事件が発生。12人が死亡、5,510人が重軽傷を負い、当該路線では終日運転を停止した。帝都高速度交通営団が民営化・株式会社化され、東京地下鉄株式会社が発足する。東京地下鉄民営化後初の開業となる副都心線が開業。東京の地下鉄で使用される車両は自社所有及び直通運転を行う鉄道会社所有のもので、外観も独特なものが多い。

地下鉄路線のほとんどはトンネル内径が狭く非常時に列車側部に脱出する事ができないため、列車の先頭部と最後部の双方に非常時脱出用貫通扉の設置が義務付けられた地下鉄等旅客車が導入・運行されている。2つの事業者が存在することから、割引運賃の設定や共通フリーきっぷの発売など様々な連携や提携が実施されている。また、東京都側から両者の一元化が提起されることがあるものの、都側の債務の問題などもあり東京地下鉄や国側が難色を示している。他方、2010年から2011年にかけて実施された協議では、一元化については先送りとされたものの、乗継割引額の引き上げや両者間の連絡駅の拡充などの実施について合意した。この他にも東日本旅客鉄道総武快速線・横須賀線(錦糸町 - 品川間)、京葉線(東京 - 潮見間)、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス、東京急行電鉄田園都市線(11号線の一部・渋谷 - 二子玉川間)、京王電鉄京王新線(10号線の一部)、西武鉄道西武有楽町線(8号線の一部)などが地下を走る路線ではあるが、総距離に対する地下区間の距離との関係などから、一般的に「地下鉄」とはあまり認識されていない。

『東京の空』(とうきょうのそら)は、エレファントカシマシの7枚目のアルバム。前作からちょうど1年ぶりにリリースされた。ジャケット写真の撮影はハービー山口。撮影地は東京都港区芝公園(東京タワー)、新宿区西新宿(東京都庁)。今作をもってエピックレコードジャパンとの契約が終了。エピックからリリースされた最後のオリジナル作品となる。『東京は夜の7時』は、矢野顕子の2枚目のライブアルバム、通算5枚目のアルバム。1979年4月25日発売。発売元は日本フォノグラム。CDは1988年に徳間ジャパンから、2011年にミディから発売。1979年の中野サンプラザ、渋谷公会堂でのライブ録音。すでにイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成していた高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一が参加しているが、YMOとしてはクレジットされていないうえ、曲目の重なりもない。一方、1979年は矢野自身が渡辺香津美(本アルバムには不参加)のKYLYN BAND、坂本龍一のカクトウギ・セッションに参加していた時期であり、これらの活動と曲目が重なるところが多い。

アルバムジャケットの写真は、矢野の実子である矢野風太のものである。彼は「カタルン・カララン」の作詞者としてもクレジットされている。東京ばな奈は、東京の土産菓子。株式会社グレープストーンが製造、販売している。「東京バナナ」「東京ばなな」は誤りである。東京ばな奈「見ぃつけたっ」は1991年に発売され、老若男女誰にでも喜ばれる味ということでバナナが採用された。スポンジ生地は一旦焼いてから蒸すことでソフトな食感を出し、クリームにはバナナを裏ごしにしたバナナピューレを使い、自然なバナナの風味を生かしている。年間売上は約40億円。東京みどり農業協同組合は、東京都昭島市に本店を置く農業協同組合。1992年(平成4年)4月1日 - 国立市、昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市の5市のJAが合併して「東京みどり」が誕生した。ブンブン大放送はニッポン放送でかつて放送されていたラジオ番組のタイトル。このタイトルで放送していた番組は、以下の2番組。明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送 - 1983年5月から1988年3月まで放送。

渡辺正行の東京めぐりブンブン大放送 - 1988年4月から1990年3月まで放送。TOKYO IDOL FESTIVALは、2010年より開催されている日本のアイドルイベントである。略称はTIF。女性アイドルグループを中心に50組以上の女性アイドルが参加する。参加アイドルの数では日本最大規模のアイドルイベントである。東京アイドルフェスティバルはフジロック・フェスティバルを意識している。「アイドルシーンが盛り上がっていること」「さまざまなアイドルが独自性を持ち、互いを補完し合う『アイドル多様性時代』へ向かっていること」を世間に広めたい。ビジネスとしてフジテレビが儲けることが目的ではないので、主催をフジテレビではなくTOKYO IDOL FESTIVAL 実行委員会とした。イベントの資金は全部イベント本編で使い切るつもり。という趣旨を語っている。 2011年はフジのスタジオが使えたこともあり、2日通しで8000円と前年の半額程度にまで入場料金が抑えられた。一部の営利目的のイベントではなく、様々なアイドルを知って楽しむ為の合同祭典となっている。 スポンサーも現状特に無く、開催の広告やCMもほとんどうっていない。