2011年4月9日土曜日

全国向けスポーツ紙は

東京都もしくは神奈川県で印刷して静岡県内に輸送している。紙面の一部を静岡県版として割いている物が多い。中日新聞系スポーツ紙は、中日スポーツ(伊豆地方の一部を除く静岡県全域)・東京中日スポーツ(大井川以東)が販売されている。東京スポーツは大井川以東で、中京スポーツは大井川以西でそれぞれ販売されている。 いずれの局も静岡県内のみを放送範囲とするいわゆる県域放送局である。いずれの局も全県で受信可能。SBSとテレビ静岡はアナログ放送に限り、大井川以東と大井川以西で別々の放送免許を持っているため、地域ごとにCMを差し替えるなど別編成の放送が可能である。また、NHKも、大井川以西の地理的・地域的事情を考慮して浜松放送局を開局させたが、浜松局の独自放送はほとんど行われず、機構改革の際に静岡放送局へ統合された。現在は、静岡放送局の支局として、報道取材拠点や資料センター、および中継局の役割を持っている。テレビ東京が2011年を目途に静岡県に系列新局開局、もしくはテレビ愛知の放送エリア拡大の構想を発表しており、今後の成り行きが注目される。

静岡県のテレビ放送の特徴として、大阪や名古屋より東京の方が近い事もあり、東京キー局同時ネット番組の放送が比較的多く、NHKもNHK名古屋放送局の管轄地域(東海北陸・又は中部)になっているにも関わらず管内他局が名古屋からの番組を放送している中、極稀に静岡だけ県内ローカルを放送したり、関東甲信越地方の番組やニュース素材をネットする事がある。デジタル放送では三島テレビ中継局や日本平の混信・隣接抑圧等の為ほぼ受信不可能。デジタル放送でCATV再送信しているのはNHK東京・テレビ神奈川・東京MXテレビ位しか無い。但し、伊豆半島東岸では神奈川県の小田原テレビ中継局でデジタル放送を受信可能かと思われる。だが、東部地区のケーブルテレビ局のビック東海、伊豆急ケーブルネットワーク、東豆有線、伊東テレビクラブ、東伊豆有線テレビ放送、小林テレビ設備では日本テレビ、TBSテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、フジテレビの地上デジタル放送再送信を行なっている。

しかし、放送期間が2014年7月24までとなり、それ以降は東京キー局が視聴できなくなる。特に、静岡県に系列局のないテレビ東京については、一部のケーブルテレビ局で、放送期間終了後も再送信を続けるよう協議していくところがある。かつてはMegaNet系列の「愛知国際放送(RADIO-i・本社名古屋市)」も浜松市に中継局を置いていた(在名局で唯一静岡県の一部も公式放送区域としていた)。しかし同局は開局当初からCM収入が伸び悩んでいたため慢性的赤字を解消出来ず(単年度黒字化を一度も果たせず)経営破綻。2010年9月30日24時を以て(2000年4月1日の開局以来10年半にわたり続いた)放送を完全終了。(会社更生法や民事再生法適用を申請しての経営再建や他社への経営譲渡は行われず)日本の県域地上波民放としては史上初の「閉局(廃業・廃局)」に追い込まれた。放送免許は同年10月7日付で総務省東海総合通信局へと返上され、法人としての「愛知国際放送」は清算手続きを経て完全消滅した。

伝統的に旧制中学校を前身とする下田北高(2008年に下田南高と統合し下田高となる予定)、韮山高、沼津東高、富士高、清水東高、静岡高、静岡市立高、藤枝東高、榛原高、掛川西高、磐田南高、浜松北高、浜松西高の各公立高校が地域の進学校とされている。私立高校についても、浜松日体高、日大三島高、東海大翔洋高などの大学付属高や、静岡雙葉高、不二聖心女子学院高などの中高一貫女子校、中高一貫男子校である静岡聖光学院高といった特色のある高校が存在し、優秀な人材を輩出している。入学希望者に対し県内の高等教育機関が不足しているため、県内の高校生は県外に進学する者が比較的多い。県内に大手企業の本社が多いこともあって、Uターン、Iターン就職者が比較的多い。6年制課程または専門職大学院としては、医学部が浜松医科大学、薬学部が静岡県立大学、法科大学院が静岡大学にそれぞれ存在する。静岡市は、静岡県中部に位置する政令指定都市であり、同県の県庁所在地。

静岡県の東西のほぼ中央、東京都区部と名古屋市のほぼ中間の太平洋ベルト地帯上に位置し、範囲は駿河湾から赤石山脈(南アルプス)まで南北に広がる。2003年4月の旧静岡市と旧清水市との合併でいわき市を抜き、2005年2月に高山市が周辺9町村と合併するまで、日本一広い面積を持つ市であった。現在では、高山市、浜松市、日光市、北見市に次いで、全国で5番目に面積が広い市で、都道府県庁所在地の市としては日本最大である。南北に静岡県を貫いており、東海道ルートで長距離移動する際、本市を横切らずに東西に移動することは不可能である。これは同じ静岡県の政令指定都市である浜松市についても同様である。静岡県内では統計上浜松市に次いで総人口・面積共に2位であるが、人口集中地区、商圏の規模は県内最大である。静岡市は県中央部に広大な市域を擁し、その中心市街地は、駿府城・静岡駅周辺と、清水港・清水駅周辺の二極を中心に形成されている。

静岡地区は行政と商業の集積地、清水地区は港湾と工業の集積地と、それぞれ異なる地域性を有している。それぞれのほぼ中心に位置する静岡駅と清水駅との間は約11km離れており、完全二極型都市となっている。 また、静岡市街地と清水市街地の中間に位置する東静岡駅周辺に、文化施設などを主体とする新市街地を建設中であり、行政機関の移転も検討されている。ちなみに、国の中心市街地活性化基本計画が同一市域内の2地区(静岡地区、清水地区)に認定されたのは、北九州市に次いで全国2例目である。2005年4月1日の政令指定都市移行に伴い、3つの行政区が設置された。行政区の数は政令指定都市の中では相模原市と並んで最も少ない(次に少ないのは岡山市の4区である)。これは、従来の行政管轄や地域流動をそのまま移行させ、移行による混乱を最小限に抑えるためであること、コスト面、サービス面でバランスが良い1行政区あたり20万人前後という適正人口目安に沿うように設定しているからである。